原 良太

 

およそ12年間雲南市役所にて勤務しており、その後司法書士修行を経て、木次町にて開業しました。生まれも育ちも、雲南。大東町です。

 

市役所時代のほとんどは、いわゆる“現場”へ出かける部門で過ごしたため、非常に多くの皆様の生活に直に触れる時間をいだだくことができ、私がこの仕事をさせていただく中でのいちばんの財産となっております。

 

お客様からの「どげしたらいいだあか?」というご相談を多数承っております。大きな方針から細かな手続きまで、現場目線でお客様に寄り添えるよう心がけております。

 

 いつまでも“現場”へ出かけ続けることで皆様に顔を覚えていただき「ねえねえ、ちょっと!」と声を掛けていただけるような、これまでに培ってきた視点を大切にできる司法書士であり続けたいと切に思っております。

立石 和希子

 

大社町出身で、子どもの小学校入学を期に、出雲高校卒業以来17年ぶりに家族で島根に戻ってまいりました。

仕事では大阪で8年間司法書士をしており、直近5年間は不動産の上場企業で勤めておりました。プライベートでは3児の母で、天気の良い日は公園に、天気の悪い日はプールによく出没しております。

 

気軽に相談してもらえる司法書士を目指しておりますが、どちらかというと原の方がその点優っているんです…

ですので、個人的には、県外で見た経済圏の景色や不動産業界での実経験を活かして、より多くの皆様が利用いただきやすい事務所づくりをしていきたいと思っております。

 

故郷の島根で司法書士をすることができ、とても嬉しく思っております。何卒よろしくお願いいたします。